小浜市議会 2020-06-18 06月18日-02号
また、指定避難所以外に、民間の建物や地区の集会所など、近隣住民を一時的に受け入れる臨時避難所が17施設ございます。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 13番、下中雅之君。 ◆13番(下中雅之君) それでは、集会所やこの民間等の建物を臨時的に利用させていただく、この臨時避難所に対する考えについてお伺いをいたします。 ○議長(今井伸治君) 生活安全課長、畑田君。
また、指定避難所以外に、民間の建物や地区の集会所など、近隣住民を一時的に受け入れる臨時避難所が17施設ございます。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 13番、下中雅之君。 ◆13番(下中雅之君) それでは、集会所やこの民間等の建物を臨時的に利用させていただく、この臨時避難所に対する考えについてお伺いをいたします。 ○議長(今井伸治君) 生活安全課長、畑田君。
そのほか、臨時避難所など、地域の実情に応じた施設を地域が独自に設定し、自助・共助の精神に基づいて自主運営される場合におきましては、行政としましても施設の選定等の支援をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(藤田靖人君) 10番、小澤長純君。 ◆10番(小澤長純君) 現在の指定避難場所でございますが、学校や公民館がほとんどでございます。
国富地区では、地域の寺院を臨時避難所として設定し、自主運営され、避難訓練や救護訓練、また、保存食の備蓄等を行っているほか、専門家による防災啓発講習会の開催などを毎年実施しています。 遠敷地区では、防災訓練の際、避難情報を発令した後、各区で安否確認を行った上で公民館に避難しています。 また、独自にスーパーと防災協定を締結し、防災訓練の際には防災食の提供を受けています。 以上でございます。
また、地域によっては近隣の施設に臨時避難所を確保し、自主運営を行うため、独自に施設所有者と協議を進めていただいているところもあり、自助・共助の精神に基づくこうした取り組みにつきましては、大変ありがたいことであると考えているところでございます。
しかしながら、実際に災害が発生した場合には、指定避難所のみではなく、臨時避難所や各区の集会所等に自主避難をされることも予想されますことから、そうしたところと連絡体制を確保することによりまして、避難者への対応は可能であるというふうに考えております。
市は公民館、小中学校等の市の施設ならびに県立大学の35カ所を避難所として指定しており、また民間の建物について、地域と所有者の理解のもと、臨時避難所として幾つか定めております。しかし、先般の豪雨時においては避難所の立地条件などの理由により、「避難所として大丈夫なのか」とか「避難所までの道路が冠水しており、避難所まで行けない」などの声があったことは承知しております。
また、以前、市の避難所に限らず、各区から避難所として適当だとご報告をいただいた県の施設や地区の集会所あるいは民間の建物について、建物の管理者等のご理解をいただいた上で、国や県の河川管理者が作成されました浸水想定の浸水状況や土砂災害などによる立地の危険性の調査を行い、危険のない建物につきまして、所在区等の臨時避難所として活用いただくことといたしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
危険のない建物につきましては所在区の臨時避難所として活用いただくように考えております。以上でございます。 ○議長(山本益弘君) 4番、藤田善平君。